土佐堀沿いを自転車でぶらぶら走って向かったのは肥後橋。待ち合わせて青楓グリルで昼食。これぞ洋食ていうランチ。会社に戻る時間を気にしなくていいようなおっちゃん達が目につきました。

その後病院に付き添い。待ち時間のあいだぼんやりしながら、ずいぶんとだれかの見舞いなんて行ってないなあと考えた。人が入院するのを願っているわけじゃもちろんないけど、なんとなくお見舞いという行為はじぶんの根本にかかわる何かをひっそりと見つめ直す機会のような気もする。あくまで副産物としてですが。

手術室の家族待合の席にはけっこう緊迫感を出してる人たちもいて(あたりまえ)、つられて焦るような雰囲気を演出してみたのですが、手術を終えた人はふだん着でふらーって歩いて出てきたので、周りの人はあれ?ていう顔をしていた。すいません。