使い捨てコンタクトレンズにトライしてみたのだが、全然だめだった。やっぱ乱視が矯正されないとしんどくてたまらんす。買ったその日に未使用分を返品してしまった。このへんイラチというか、がまんできない。

慣れれば気にならないかもしれない、とは考えてみた。でもねーなんかそうではないような直感がしたのですよ。入力デバイスの癖にうまく対応してくれるほどには、やっぱり脳というのは柔軟ではないんじゃないかと。てゆうかそう考える方がおもしろいような気がするなー最近は。

ゆってみれば、考え方ひとつで見えるものががらりと変わるような、新しい扉が開けるような、そんな感覚は僕にはもうお呼びじゃないのだ。がんじがらめのいろいろな条件のなかで、ばたばた足掻くようなそんな動きじたいの方に興味があるのだ。