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ハチと花火

鉢植えのキンカンの花にキオビツチバチがやってきました。からだを花粉だらけにして、おかげさまでしっかり実がなるといいけど。
今年はキンカンの成長がとても順調です。3年前に植木市で購入したもので、その年は葉っぱをアゲハチョウの幼虫に壊滅させられたものの、実のなりぐあいはまあまあだったんだけど、それ以降はおととしも去年もほんの数えるほどしか花が咲かないし実もつかなくって。じつはそれには理由があって、恥ずかしながら僕は金柑のほとんどは接木によって苗木を作られるということを知らなかったのですね。で、根元のほうからすくすく育ってきた棘のある枝を、なんか雰囲気ちがうけど……と不審に思いつつもそのままにしていたという。おわかりのとおり、これは台木のカラタチの枝で、そっちに栄養が吸い取られているわけだから碌に実もならないのも当然なわけですよ。
先の冬にこのことを知って、枝を剪定してきちんと肥料をあげてみたら、今年はじゃんじゃん白い花が咲いているところです。枝がしなるくらいに実がつくといいなあ。そうなったらそうなったで、今度はヒヨドリに食べつくされないように心配しなくちゃならないんだけど。
今晩は淀川の花火大会。去年とおなじようにマンションの最上階に行ってみたら、建物の影に隠れるようになっちゃったんですよと先客が残念そうに教えてくれた。見ると、6月に高層フロアからボルトを落として通行人を骨折させた、某建設中のマンションがすっぽり邪魔をしている。50階建てには勝てんなあ……。それでも高く打ち上げられた花火だとだいぶ見えるし、結局終わるまでそこで鑑賞。娘は遠い花火にはまだ関心がないもよう。来年は近くまで観に行こうか。