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ドーナツとコーヒーと林檎

いろいろな日常瑣事のあいまに、阿倍野のドーナツ屋「あたりきしゃりき堂」へ。1個60円のドーナツと250円のコーヒー、一緒に頼むと10円おまけで300円。揚げたてのふわふわしたドーナツと淹れたての熱いコーヒーを、すきま風の入ってきそうなガタピシした店の中で食べる。
この店は阿倍王子神社のすぐそばにあって、つまり安部晴明生誕の地と謂われるところに近い。どこかしら下町風情のただようこのあたりの空気は、そのまま和泉信太の森までつながっているようで、すこしだけ「葛の葉」を身近に感じられるような気分。
しばらく前に妻がAmazonで注文していたCDが届く。「りんごの子守唄(白盤)」、ビートルズのメンバーが解散後に発表した楽曲たちを、男女デュエットの子守唄としてカヴァーしたアルバム。偶然にもレノンの命日に届いたことになる。アン・サリーと組んだ「Love」、小池光子と組んだ「Only You」、えっちらおっちらした感じの細野晴臣のヴォーカルがとてもよいですね。
このシリーズには女性ヴォーカルの赤盤、男性ヴォーカルの青盤というのもあって、赤盤も買ってもいいかもねと妻と話す。なかなか曲目もよくて、そうだなあ、僕がこれにつけくわえるとしたら、「Don't Pass Me By」かなあ。スローなかんじで、それかDaniel Johnstonが「1990」でカヴァーしたみたいな「Got To Get You Into My Life」。

Apple of our eye りんごの子守唄(白盤)

Apple of our eye りんごの子守唄(白盤)


Apple Of Her Eye りんごの子守唄

Apple Of Her Eye りんごの子守唄