読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

あっというまに休暇も終わり

明日から仕事がはじまりますよ。休暇中のあれこれなど。

実家にて。意外な信心深さをみせる娘。

姪が描いてくれた娘の似顔絵。似てるよ!
帰省中に読んでいたのは、「なぜ、植物図鑑か」。冒頭に収められた同題の文章は文句なしによいです。写真におけるポエジーやイメージの排除、モノクロームの暗室作業にあった〈手作業の痕跡〉への決別、ゆれ動く思考の道筋をそのまま焼き付けたような、そして「一度シャッターを切ること、それですべては終わる」とそれ自体シャッターを切るようなアジテーションの終点。この一文が段違いに格好よすぎて、あとに続く文章たちが少々シンプルすぎるように感じられてしまうほど。しかし、単行本が晶文社から刊行されたこの本を、ちくま文庫じゃなくて、ちくま学芸文庫から刊行するっていうのは、僕にとってはわりとがっかりさせられることなんだけどな。

なぜ、植物図鑑か―中平卓馬映像論集 (ちくま学芸文庫)

なぜ、植物図鑑か―中平卓馬映像論集 (ちくま学芸文庫)


ところで自転車を購入しました。

丸石自転車のふらっか〜ずPaPa、つまりこども乗せ自転車です。知ってる人には何をいまさらな話なんだけど、実際に使ってみると、こどもを乗せて安定して走り、取り回すことを目的に、どれだけの工夫がこらされているかにちょっと感動するよ。

ぶっといヘッドチューブ。この上にベビーチェアが設置されていて、安定感ばつぐん。歯車のあたりはスタンドを立てることにより連動してハンドルがロックされる機能「ふらっか〜ずロック」の動作部分。

ハンドル一体式のベビーチェア。もちろんフロント部分はこどもが持つバーとしての役割をもちます。
走りも重量のわりにかなり軽快で、春が待ち遠しくなりますね。はやくこい。