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さびしい日曜日

夕方になってまたも大開のコーナンに出かけ、店を出るとまだ17時まえなのにうっすらと夕焼けがかっているのだった。さびしい。高校野球もオリンピックも終わって、ことしの夏ももう終わりのようですね。さびしいままにスクーターであてなく走っていると、いつのまにかUSJに着いてしまい、園内から遠くきこえる歓声にさびし死にしそうであった。
帰宅して電気バリカンでセルフ散髪。坊主あたまにもいいかげん飽きてきたし、妻もたまにはトップとフロントだけ残すかんじにしたら?というので、そんなふうにトライしてみたものの、妻の感想をうかがうと、あー、いいと思うよという返事であった。結婚7年めにもなると、妻のことばの底意は手に取るようにわかってしまうもので、ほんとうによいときの彼女の反応は「いいじゃん」あるいは「すっごくいい」であり、「いいと思うよ」は苦しまぎれのことばなのである。お父さんはいつわりではなくほんとうの感想をききたいのだよ!と強くせまると、あのね、10年くらいまえの日本のバンドにこういう髪型のひと多かったと思うとか、どっちかっていうとかわいい系だよねとか、まえに永沢君みたいな髪型になったときよりは全然ましだとか、嘘にならない範囲でなぐさめてくれようとするものの、ことごとくそのことばは微妙にネガティブであり、非常にさびしいきもちになってしまったのでした。そんな日曜日の夕方だったわけ。