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鳥オルガン

bird organs
このまえの週末、書店で「大人の科学マガジン Vol.20 鳥オルガン」を見かけてふらふらと買ってしもうた。ハンドルをまわすと、パンチカードが送られ、内部のシリンダーが上下することにより空気が吹き込まれてパイプ部分からドレミファソラシドが鳴るというしくみ。なぜ鳥オルガンと呼ばれるかというと、むかしヨーロッパではこの手の自動演奏器でカナリアなどの小鳥にうたを教えていたからなんですと。

  • つくりはわりにしっかりしてて、組み立てのとちゅうも、できあがってからも、遊びのある部品はなかった。組み立てに必要なのはドライバーだけ。
  • 30分もあればらくらく完成で、ぴよぴよ音が鳴るとけっこううれしい。ただし、パイプ上部の黒いポリウレタンを挿し込む深さでチューニングする構造になっていて、これがわりとシビアです。
  • そしてなによりめんどくさいのがパンチカードの穴あけである。プラスチック製の専用パンチが付属しているんですけど、穴が直径3mmくらいの小さなものなのでさすがにそれほど精度がよくなく、スムースにパチパチあけるというかんじにはいかない。
  • しかし、このめんどくささのために、きちんと音が鳴ったときのよろこびはひとしおである。用紙をダウンロードしてオリジナルのパンチカードをつくることも可能なので、そのうちがんばってみたいと思う。いわば究極のアナログシーケンサー。おなじく1オクターブのおもちゃの木琴で確認しながら打ち込みたい。すぐ娘にじゃまされそうですけど。