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日記を書く女

みちよ先生(仮名)の書く保育園の日誌がおもしろすぎることは以前に記した*1。その後も変わらず快調に飛ばしてくれるみちよ先生(仮名)の日誌であるが、じつは妻も負けじと日誌における家庭記入欄を毎日熱心に綴っていることをみなさんにお知らせしたい。
いや、こんなふうに云うと、けんちゃんが書かないからじゃん、そんなこというんだったらじぶんで書いてよ、と怒られるのは目に見えているのですが、記入欄をめいっぱい使って(しばしば欄外にあふれさせて)文章を書くばかりでなく、最近ではエスカレートしてイラストやまんがまで駆使して日誌をつけているのである。おれそこまでたのんでない……。保育園の日誌に勝手にまんがを連載する女、それがわが妻である。
われわれは共働き夫婦であり、いうまでもなく妻は日々のしごとと育児に疲弊している(そのわりに録画した映画とかよく観てんじゃんという指摘はまま見られるが)。また、妻はブログも書いており、それだって僕よりひんぱんに更新しているのだ。なのになぜ、そんな日誌にまで労力を……。
「夕食はごはんをおかわりして、そのあとコアラパンまで食べました」とか「きょうは一日うんちが出てないのでちょっと心配です」とか、通りいっぺんの日誌でもかまわないんじゃないかと思うこともあるけれど、イラストの下書きをしてからせっせとペン入れをする妻の姿を見ると、ストップをかけるのもためらわれるところである。白く燃えつきるまで、がんばってもらいたいと思う。
と書いていて思い出したのですが、妻はmixiもやってるので、そっちでもべつの日記書いてたらどうしようと心配になってきた。さらにそのうえ、秘密の日記帳とかつけてたらどうしよう。心配というか、そこまでいくと、平穏な家庭にひそむ恐怖といった感もある。

*1:http://d.hatena.ne.jp/kacho/20080617