食べすぎました

夜ごはんを近所の店で食べたのだけど、どうも外食すると根がいやしんぼなので食べすぎてしまう。腹十二分目ぐらいまで食べてしまって、帰ってから寝かしつけのときに娘が腹にのっかってくると死にそうに苦しく、こらーて怒るはめに。ただし怒っても娘には馬耳東風、おとうさんくるしいねい、ぺちんぺちん、と腹を叩かれるだけである。考えてみれば、腹八分目にしておけば1.5倍、腹六分目にしておけば2倍、おなじ予算で外食にいく回数が増えるではないかとシンプルな算数に気づいたので、今後はもうすこし控えめにしたいと思う。でも、おでんと鍬焼きおいしかったんだもんよ……。娘はとん平焼きとソーセージに開眼していました。そしておにぎりがでかい。

きのうきょうと妻が国立国際美術館で催されていた小杉武久のイベントに出かけていたんですけど、あーあー、こんなときふたりでバーなんぞ行けたら、楽しい感想をたっぷり聞いて、ちょびっと親密な悪口でもりあがって、よいお酒が飲めるのになーなどと思わんこともないですが、まあ、ないものねだりをゆってもしかたなし。あした、何もかも前倒しに済ませて娘を寝かしつけてから、家でちょっとだけ飲もうかしら。まだ持ち帰り仕事に手をつけてませんけど。