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くるまとでんしゃ

PB074947
娘は最近「はたらくくるま」にはまっています。「はがきやおてがみあつめるゆうびんしゃ、……ゆうびんしゃ!」という歌詞、2回目の「ゆうびんしゃ」のまえに「せーの」とひと声入れて、我々の合唱を誘うのが彼女の歌唱法。コール&レスポンス。そのほかにも、「たくはいしゃ」を必ず「はくたいしゃ」と言いまちがえるなど、かわいらしさを挙げればきりがありません。しかし、平日朝の「ガチャピンclub」でときどき放映されるのみに頼っていては、なかなか視聴の機会は訪れず、こういうときやはりYouTubeは便利なのでした。
「はたらくくるま」3部作を視聴したのち、関連動画にあるままに、つぎはこれ、つぎはこれと、「ヤッホーしんかんせん」「ぼくはでんしゃ」「のりたいでんしゃはしるきかんしゃ」、確実に乗り物系の世界へ歩んでいく娘。いいのか女児なのに。そんななか衝撃的だったのが、きかんしゃトーマスの「じこはおこるさ」。細かいアレンジまで手抜きのないすてきなメロディーに、ILLな歌詞と映像……。

そうそう、野崎歓さんの「赤ちゃん教育」読んだのですが、おもしろかったです! 自我の形成について、ラカンによる「鏡像段階」と並行して位置づけられる「電車段階」(または「乗りもの段階」)という仮説には、上に書いたような現在のわが家の状況もあり、ふかく頷かざるを得ないのでした。

赤ちゃん教育 (講談社文庫 の 14-1)

赤ちゃん教育 (講談社文庫 の 14-1)