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焼酎のお湯割り

おとついは遅く帰ってきて、妻が娘の寝かしつけのまま眠っていたので、つくってくれていた夕ごはんを温めて食べた。食べ終わったころに妻が起きてきて、ああ、やっぱり、と悄然とするので、なにごとですかと訊ねると、冷蔵庫にサラダもあったんだよねえとのこと。ほほう、ならば、まだ満腹というわけでもなし、お酒といっしょにいただきますよ。あとかたづけをすませて、焼酎のお湯割りを用意して、ふたたび食卓についたのでした。
レタスときゅうりとツナ缶のシンプルなグリーンサラダと、焼酎のお湯割りの組み合わせは意外にイケる。焼酎のお湯割を飲むときはデュラレックスのグラスを使うんですけど、これだと見た目もミネラルウォーターみたいで超ヘルシー。ふふー。ただし中身はこのまえスーパーで買った安心院蔵という麦焼酎である。
焼酎のお湯割りをなにで飲むかというのは、考えはじめるとなかなかにむずかしいもんだいである。あんまりたくさん分量が入るやつでは冷めてしまうし、かといってちんまりしすぎているのも興醒めである。かたちとしてはぐい呑みがベストだと思うけど、焼酎お湯割りにつきまとうある種の軽さに、陶器というのはちょっと不似合いなような気がして、グラスを使っているというわけです。
しかしほんとうに焼酎お湯割りをおいしく飲むためには、古くさい電気ポットと、学食で使われてるようなメラミン製の湯呑みという、ゴールデンコンビがいちばんよいのではないかと思う。とはいえ、湯呑みはともかく、このためだけに電気ポット買うというのもなー。