週末のあれこれ
- 土曜日の朝は先週にひきつづき、VADE MECVM. Showroom #2で朝食。静かな店内で娘もなかなかおとなしくしてくれている。ただし、ぷしゅーという音とともにエスプレッソマシーンから蒸気があがると、あちち、あちち、という娘の驚きの声がひびきわたる。
- 靱公園をあるいて家に帰って、妻は用事で外出。僕は家のそうじ。娘の動きをとめておきたいので、ピングーのDVDを流しっぱなしに。このシリーズ1のタイトルが付いたDVDは26話ぜんぶで152分とかなりの長尺で、はじめて最後まで通しで再生したところ、怪作「ピングーの夢」が収録されていることが判明しました。こえーよ!
- 堂島の床屋に髪を切りにいって、ジュンク堂によりみち。りゃんさん(id:ryan2)がおしえてくれたクドカンの育児エッセイを購入。はじめ男性エッセイのコーナーで見当たらず、育児か?サブカルチャーか?と探してもなかったので検索機にあたったところ、演劇のコーナーに置かれていたのだった。すげえフェイント。
- 作者: 宮藤官九郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/10
- メディア: 単行本
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- 娘のかんぱちゃんが0歳のあたりはこんなもんかな〜というかんじでしたが、1歳を過ぎてから無性におもしろかったです。こどもの知能が育ってくると、賢いなーと思うのと、ばかだなーと思うのと、両方が増えてくるのがおもしろいところで、宮藤さんもそのへんに興味があるんだろうなと思った。そんでもちろん娘がだいすき。僕も僕も。
- 夕方にまた妻が出かけたので、娘と靱公園へ。公園の出入口にある店がさいきん閉まりまして、へたくそな壁の絵が残されていてひじょうにものさびしい。早くなんか入居して。
- この2〜3日ほど、ひまを見ては都道府県大戦(http://suznooto.com/flash/TDW.html)で遊んでいました。はじめは大阪でプレイしてみたんだけど、あまりよろしくない。序盤は鉄砲そんなに役立たないし。ということで忍玉にひかれて三重県でプレイしてみると、岡山〜静岡くらいまでは平定できるんだけど、そのころにはその東西がずいぶん強くなっていて挟み撃ちがしんどい。最終的に北海道でクリアしました。これなら関東〜北陸あたりを攻めるころに順番まちがえなければ、あとは楽ちんというか、作業ゲーである。
- きょうは午前中から南船場へ散歩。早めの昼食を食べてから外をぶらぶら歩くと、いやー、このあたりはすでにみなさん着てる洋服が春もようですね! あわてて僕もZABOUでスピナーベイトのプルオーバーシャツを買いましたとさ。
- 夜はなかなか娘が寝つかず。8時半から1時間半ほど僕がねばって妻に交代、1時間以上経つけれど、まだ娘の泣き声が聞こえてくる。←イマココ!